ピレリのタイヤテストがスタート。12月17日(火)から3日間行われる予定。
バーレーンでのプライベートテストにはレッドブル、フェラーリ、メルセデス、トロ・ロッソの4チームの2013年マシンが持ちこまれた。
2014年はターボエンジンになるため高いトルクがタイヤに伝わる。
そのため、大きなトルクに耐えるタイヤが要求されている。
そのためかなり保守的なタイヤを持ち込んでいると思われている。
ピレリはバーレーンに多数のコンパウンドとケプラーベルトのタイヤを持ち込んだと思われる。
2013年序盤に多くの問題を抱えていたケプラーベルトだが来年度の使用はケプラーベルトになるようだ。
F1-Information
F1を楽しく観戦するためのブログです。知識が増えればF1観戦は楽しくなります。
2013年12月18日水曜日
2013年12月17日火曜日
2014年レースカレンダー
今日は2014年レースカレンダーについて書きます。
2014年の開催場所、日程は下記の通りです。
来年はロシアGPが初開催されます。 冬季オリンピックで盛り上がってる国なのでF1も盛り上がって欲 しいですね。 数年前からお金をかけてドライバー育成やイベントでのデモランを してるので大成功してもらいたいですね。
後は、韓国GPが噂通り無くなりました。。 何といっても客がいないGPだったので仕方ないですね。 そのせいで選手に嫌われるGPの一つになっていました。 今年も色んな問題が起きましたし…なので、 レース終了の日曜日には次節の日本に大移動が始まるみたいです笑 。脱出みたいです笑。 日本もそうならないように盛り上げていきましょう~
注目のニュージャージーとメキシコは今年も開催を見送られました 。 メキシコはペレスという母国ドライバーがいるのでやってほしかっ たですね。
注目の日本GPは体育の日がある三連休の一週間前です。 観客動員数が気になるところです。
とまぁ来年は全19戦、熱い戦いになりそうですね。
2014年の開催場所、日程は下記の通りです。
来年はロシアGPが初開催されます。
後は、韓国GPが噂通り無くなりました。。
注目のニュージャージーとメキシコは今年も開催を見送られました
注目の日本GPは体育の日がある三連休の一週間前です。
とまぁ来年は全19戦、熱い戦いになりそうですね。
2013年12月15日日曜日
参戦チーム紹介
今日は2014年に参戦するチームについて書こうと思います。
①レッドブル…ルノーエンジン
ドライバー : セバスチャン・ベッテル / ダニエル・リカルド
②メルセデス…メルセデスエンジン
ドライバー : ルイス・ハミルトン / ニコ・ロズベルグ
③フェラーリ…フェラーリエンジン
ドライバー : フェルナンド・アロンソ / キミ・ライコネン
④ロータス…ルノーエンジン
ドライバー : ロマン・グロジャン / パストール・マルドナード
⑤マクラーレン…メルセデスエンジン
ドライバー : ジェイソン・バトン / ケビン・マヌグッセン
⑥フォース・インディア…メルセデスエンジン
ドライバー : ニコ・ヒュルケンゲルグ / セルジオ・ペレス
⑦ザウバー…フェラーリエンジン
ドライバー : エイドリアン・スーティル / 未定
⑧トロ・ロッソ…ルノーエンジン
ドライバー : ジャン・エリック・ベルニュ / ダニール・クビアト
⑨ウィリアムズ…メルセデスエンジン
ドライバー : フェリペ・マッサ / バルテリ・ボッタス
⑩マルシャ…フェラーリエンジン
ドライバー : ジェール・ビアンキ / 未定
⑪ケータハム…ルノーエンジン
ドライバー : 未定 / 未定
現在のラインナップはこんな感じですね。
僕なりの2014年の見どころを書きたいと思います。
見どころランキング
①エンジンはどこが最強?
新しいエンジンに変更されるためエンジンの性能と信頼性はかなり重要。
特に信頼性。エンジンの個数が決められている以上どれだけ壊れないかがカギになると思います。
②ライコネンはフェラーリで成功するか?
自由奔放で拘束されるのを嫌うライコネンがチーム第一のフェラーリで成功するのか。これも見どころです。一度フェラーリでワールドチャンピオンになっているもののうまくいかない予感が…
③どこが優勝してもおかしくないシーズンになりそう
エンジン、シャシーともに大きく変更があるため誰が優勝してもおかしくないと思います。
いや~今から来シーズンが楽しみですね。
①レッドブル…ルノーエンジン
ドライバー : セバスチャン・ベッテル / ダニエル・リカルド
②メルセデス…メルセデスエンジン
ドライバー : ルイス・ハミルトン / ニコ・ロズベルグ
③フェラーリ…フェラーリエンジン
ドライバー : フェルナンド・アロンソ / キミ・ライコネン
④ロータス…ルノーエンジン
ドライバー : ロマン・グロジャン / パストール・マルドナード
⑤マクラーレン…メルセデスエンジン
ドライバー : ジェイソン・バトン / ケビン・マヌグッセン
⑥フォース・インディア…メルセデスエンジン
ドライバー : ニコ・ヒュルケンゲルグ / セルジオ・ペレス
⑦ザウバー…フェラーリエンジン
ドライバー : エイドリアン・スーティル / 未定
⑧トロ・ロッソ…ルノーエンジン
ドライバー : ジャン・エリック・ベルニュ / ダニール・クビアト
⑨ウィリアムズ…メルセデスエンジン
ドライバー : フェリペ・マッサ / バルテリ・ボッタス
⑩マルシャ…フェラーリエンジン
ドライバー : ジェール・ビアンキ / 未定
⑪ケータハム…ルノーエンジン
ドライバー : 未定 / 未定
現在のラインナップはこんな感じですね。
僕なりの2014年の見どころを書きたいと思います。
見どころランキング
①エンジンはどこが最強?
新しいエンジンに変更されるためエンジンの性能と信頼性はかなり重要。
特に信頼性。エンジンの個数が決められている以上どれだけ壊れないかがカギになると思います。
②ライコネンはフェラーリで成功するか?
自由奔放で拘束されるのを嫌うライコネンがチーム第一のフェラーリで成功するのか。これも見どころです。一度フェラーリでワールドチャンピオンになっているもののうまくいかない予感が…
③どこが優勝してもおかしくないシーズンになりそう
エンジン、シャシーともに大きく変更があるため誰が優勝してもおかしくないと思います。
いや~今から来シーズンが楽しみですね。
2014年 規格変更
2014年に行われる主な変更点
①最終戦でのポイントが2倍
最終戦までタイトル争いが行われるように、最終戦でのポイントが2倍になる。
コメント:最終戦だけ2倍になるのはどうなんだろと思ってしまいます。なんかクイズ番組みたいで賛成できないなぁ…
②カーナンバーの固定化
各ドライバーは、2~99の間でカーナンバーを選ぶことができる。
その番号をF1キャリアを通じて使用できるが、同じ番号を複数のドライバーが選択した場合は前年の選手権上位のドライバーが優先される。(カーナンバー1は、ワールドチャンピオンに しか使用できない。)
コメント:特になし。というかどっちでもいいかな(笑)
③ペナルティー・ポイント・システムの導入
ルール違反に対し、1~3ポイントが加算されていく。加算ポイントが合計12ポイントになると、次戦の出場が禁止となる。ポイントは12ヶ月間有効。
コメント:明確なポイント加算基準がないと同じ事のような気がするけど…ポイントが貯まってくるとドライバーは自重すると思うので事故は減るかもしれないですね。
④シーズン中のテスト
1日のプロモーション撮影8回と3日間の若手ドライバーテストは廃止。
そのかわりシーズン中に2日間のテストを4回行うことができる。
コメント:テスト再開は賛成です。お金のない小さいチームには厳しそうですが…
⑤エンジンの変更
1.6L 90度 V型6気筒直噴シングルターボエンジンに変更。
排気管の配置は中央1本のみとし上向きに取り付けられ、後方のボディワークは禁止。
コメント:これでレッドブルお得意の排気システムを使ったダウンフォース向上は無くなりそうですね。まぁまた同様の技術が出てきそうですのでその技術に注目ですね。
⑥フロントウィングの形状変更
全幅を1,800mmから1,650mmに短縮。
モノコック先端高さ:625mm→525mm、ノーズ高さ:550mm→185mmとなるため、段差ノーズは禁止。
コメント:上げたり下げたり忙しいですね笑。
⑦エンジンの年間使用数制限変更
各ドライバーは1シーズンに5基のエンジンを使用。超過した場合はピットスタートとなり、エンジン本体以外の部品(ターボチャージャー、MGU(モーター・ジェネレーター・ユニット)、エネルギー貯蔵装置)を交換した場合には10グリッド降格。
コメント:新型エンジンになるのに5基しか使用できないのは辛いですね。今シーズンはエンジンの信頼性が大きなポイントになりそうですね。
⑧KERSからERSへの変更
KERSは運動エネルギーから電気エネルギーの得ます。ERSは運動エネルギー+熱エネルギーからエネルギーを得るシステムです。このことにより2013年までは約6.6秒間のアシストだったが、2014年からは約8.4秒間のアシストが使えるようになる。
⑨ピットレーンでの電気モーター走行
ピットレーン走行中はエンジンを停止し、ERS(エネルギー回生システム)のみで走行する。
コメント:エンジン音が無くなるとピットからのスタートがより危険になるような…
2014年の変更点はこんな感じだと思います。まだ他にも細かい部分はありますがご了承くださいな。
①最終戦でのポイントが2倍
最終戦までタイトル争いが行われるように、最終戦でのポイントが2倍になる。
コメント:最終戦だけ2倍になるのはどうなんだろと思ってしまいます。なんかクイズ番組みたいで賛成できないなぁ…
②カーナンバーの固定化
各ドライバーは、2~99の間でカーナンバーを選ぶことができる。
その番号をF1キャリアを通じて使用できるが、同じ番号を複数のドライバーが選択した場合は前年の選手権上位のドライバーが優先される。(カーナンバー1は、ワールドチャンピオンに しか使用できない。)
③ペナルティー・ポイント・システムの導入
ルール違反に対し、1~3ポイントが加算されていく。加算ポイントが合計12ポイントになると、次戦の出場が禁止となる。ポイントは12ヶ月間有効。
④シーズン中のテスト
1日のプロモーション撮影8回と3日間の若手ドライバーテストは廃止。
そのかわりシーズン中に2日間のテストを4回行うことができる。
コメント:テスト再開は賛成です。お金のない小さいチームには厳しそうですが…
⑤エンジンの変更
1.6L 90度 V型6気筒直噴シングルターボエンジンに変更。
排気管の配置は中央1本のみとし上向きに取り付けられ、後方のボディワークは禁止。
コメント:これでレッドブルお得意の排気システムを使ったダウンフォース向上は無くなりそうですね。まぁまた同様の技術が出てきそうですのでその技術に注目ですね。
⑥フロントウィングの形状変更
全幅を1,800mmから1,650mmに短縮。
モノコック先端高さ:625mm→525mm、ノーズ高さ:550mm→185mmとなるため、段差ノーズは禁止。
コメント:上げたり下げたり忙しいですね笑。
⑦エンジンの年間使用数制限変更
各ドライバーは1シーズンに5基のエンジンを使用。超過した場合はピットスタートとなり、エンジン本体以外の部品(ターボチャージャー、MGU(モーター・ジェネレーター・ユニット)、エネルギー貯蔵装置)を交換した場合には10グリッド降格。
コメント:新型エンジンになるのに5基しか使用できないのは辛いですね。今シーズンはエンジンの信頼性が大きなポイントになりそうですね。
⑧KERSからERSへの変更
KERSは運動エネルギーから電気エネルギーの得ます。ERSは運動エネルギー+熱エネルギーからエネルギーを得るシステムです。このことにより2013年までは約6.6秒間のアシストだったが、2014年からは約8.4秒間のアシストが使えるようになる。
⑨ピットレーンでの電気モーター走行
ピットレーン走行中はエンジンを停止し、ERS(エネルギー回生システム)のみで走行する。
コメント:エンジン音が無くなるとピットからのスタートがより危険になるような…
2014年の変更点はこんな感じだと思います。まだ他にも細かい部分はありますがご了承くださいな。
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